高齢者の3つのフレイル

第11回 南和地域在宅医療研修会
2019年11月14日に開催され出席した。

南奈良総合医療センターは平成28年の4月に
奈良県南部の公立の3病院が合併して
広域医療団となり、その急性期病院として開院し、
現在にいたっている。

奈良県の南部の広大で過疎化が進んでいる
山岳地域の医療を担い
また、地域医療の啓発、教育、
介護事業所との連携にも尽力をおしまない
南奈良総合医療センターは住民の医療の要である。

さて、今回は

国保野上厚生総合病院 整形外科・リハビリテーション科
医長 松本 卓二先生の講演を拝聴する機会を得たので
一部ではあるが、新しい整形外科の取り組みとして
栄養学をリハビリの観点からとりいれた

リハビリテーション栄養について書き起こしてみた。

1.フレイルという概念とは

フレイルとはここ数年、提唱されるようになってきた。

身体の頑強な状態を剛健とすると、
介護が必要となった状態を要介護状態と呼ぶ。

フレイルとは剛健要介護状態との間の状態を指す言葉で
虚弱と表現される状態である。

何かの、傷病がおこれば簡単に要介護状態になってしまう。

フレイルに陥るまえに、歯がわるい。そろっていない。
入れ歯があわない。食べ物をたべ、噛み、飲み込むといった
機能におとろえがでてくる、オーラルフレイルという状況がある。

食べ物が十分に摂れずに栄養不足になり、
筋力がおとろえて、運動に支障が出て、
外にいけない。地域から、社会から孤立する
社会的フレイルと言われる状態や

気持ちやこころが弱ってしまい抑うつ的になる
精神的フレイルという状況も発生する。

筋力がおろとえ、運動能力が低下するロコモティブシンドローム
身体の筋肉の割合が減ってしまうサルコペニアという状態になっていき
要介護状態に陥る確率、死亡の確立が

フレイルでない人の2倍になることがデータで示された。

2.疾病の変化

超高齢社会においては、患者がますます高齢となり、
入院における疾病の変化がでてきた。

心筋梗塞等(ハート・アタック)

脳梗塞等 (ブレイン・アタック)

高脂血症や高血圧、糖尿病に起因する疾患での
入院にくわえて

脊髄椎体骨折・大腿骨近位部骨折(ボーン・アタック)
による患者が増加している。

特に大腿骨近位部骨折は(ヒップ・アタック)
ヨーロッパでの一年後の死亡率は20%であり、
わが国では5~10%とされている。

これは、軽度のガンの死亡率とくらべても
同等で決して低い数字ではない。

股関節卒中の場合、下肢の機能を失い
歩行困難や寝たきりになる可能性が高い。

また、手術により体力をうばってしまうことがおおい。

骨粗しょう症を発症したうえに、転倒によって骨折するため
骨がバラバラに骨折しており、手術も難しくなっている。

手術の年齢も近年は平均86歳であり、15年前は
70歳が平均であったことから大きく高齢になっている。

入院時にすでに、低栄養の状態であり、手術によっても
低栄養がひきおこされるので、非常に予後が悪くなっている。

回復期病棟からは

「急性期病棟はサルコペニアの製造工場だ!」

などと言われてしまうほどである。

そこで、入院時から、手術を終え、リハビリ、退院までの
必要な栄養をリハビリ側から提案し、チームで動くことにより
効果をあげることに成功している。

チームメンバーには栄養士、言語聴覚士、歯科衛生士もはいり
退院後の住まいの検討もすすめていくために
地域連携室の相談員も加わっている。

栄養状態がよくなると、退院の時期も早まり
患者の予後もよくなってきた。

超高齢な患者に対しては、
若年者の治療と異なった立場での
取り組みが効をそうしており、

老齢内科医との連携を推進していきたいと考えている。

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3.まとめ

人は、口から栄養である食べ物をとって
身体を動かすエネルギーにしたり
骨や筋肉や細胞をつくって生命を維持している。

しかし、医学においても
あまりにあたりまえすぎて、
手術などの影になっていたと思う。

いくら、リハビリをしても
食べてなければ、かえって衰弱してしまう。

筋肉などの元になるタンパク質を食べるとともに
それを合成するためのエネルギー源として
主食としての炭水化物の摂取も大切であり、
すべてにおいては、【バランス】であると
再認識をするにいたった。

特に高齢者においては、消化吸収の効率が悪く
しっかりした食事をとってもらうことが大事である。

食欲も低下気味で、細くなっているので
先生方のご苦労も大変であろう。

在宅での生活で低栄養に陥らせないよう
ケアマネージャーとして心がけて
計画に組みいれようと思い、
また一つ目標としていきたい。

過去のフレイルについての記事はこちらから

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