100件の倒産

介護事業所が倒産したら!

高齢者はどうなるの?

H28年、H29年、H30年と3年連続で100件以上の

介護事業所が倒産しています。

 

特に訪問介護、ホームヘルパーさんの

事業所の倒産が目立ちます。

 

次に多いのは通所介護、デイサービスの事業所です。

起業はしやすいのですが、経営を維持するのが大変です。

 

訪問介護事業所の倒産原因としては

人件費、また、ヘルパーさんの確保です。。

 

ご利用者のお宅に伺い、倫理観をもち、誠実にお仕事のできる

優秀な技術者であるヘルパーさんを雇うのが大変だからです。

 

ご利用者の出来ること、困っていることを、

その都度、その都度、判断し、ご利用者の能力の回復を

目指した援助をするのが、ホームヘルパーなのです。

優れた介護職であるのです。

 

無資格な人は雇えませんし、入社後も教育が必要です。

せっかく、高い技術のホームヘルパーを育てても、

お仕事が安定しないと、意欲のあるヘルパーさんは施設に転職してしまいます。

近頃はどの業界も人手不足ですから、他の業種に流出してしまいます。

人材が不足すれば、お仕事があっても受けることができません。

悪循環ですよね。

 

また、小さなデイサービスも、H29年から、

市町村を超えて、サービスを提供できなくなり、

広い地域から、ご利用者を集めることができなくなりました。

 

また、H29年から実施されている、総合事業で

比較的元気な要支援利用者の利用が減っています。

 

そして、ここでも、職員不足です。

小規模な事業所では、人件費の高騰も経営を圧迫しています。

 

国は、大きな事業所にサービスを集中させて

効率をあげようとしているようです。

 

また、人材も大手に集めようとしているようです。

支援専門員、ケアマネージャーも

主任ケアマネージャーのいない事業所

3人以下の小規模な事業所の認可を更新しないよう

にするとの情報もあります。

 

こんななかで、外国から介護労働者をいれようとしています。

 

H18年頃は、国はご利用者の近くに身近な事業者がいて

きめ細かなサービスが期待できると

小規模な事業者を後押ししたときもありました。

まったくの方針変更をしてきました。

 

外国人労働者にきてもらったらどうにかなるといった問題でしょうか。

 

入所施設でも、人手不足でお部屋が空いているのに

入所できない。建物が建ったのにオープンできない。

といったことが、おこっています。

 

介護を他人事と思わず、国民みんなの問題との

意識を高くしていただきたいです。

 

介護にたずさわる介護職が安心して働けていないのです。

 

これが、介護職場の現状でもあるのです。

これで、安心して家族を預けられますか。

 

親の介護、夫の介護、妻の介護

困ったときは、ご相談ください。

 

介護のお悩み、お伺いいたします。

ご相談をコメント、お問い合わせでお受けします。

ご遠慮なくご連絡くださいね。

 

 

 

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